
こんにちは!hiroです。
5月13日に第20巻が発売となった漫画「鬼滅の刃」。
新型コロナウイルスの影響で自粛要請が続いている中の発売となりましたが、行列のできる書店も多数あったようです。
そんな大人気漫画の「鬼滅の刃」ですが、作者である吾峠呼世晴先生に引退の噂が浮上しました。
こんなに大人気の漫画を描いた方なのに、引退するってどういうこと?と不思議に思った方も多いのではないでしょうか?
吾峠呼世晴、鬼滅の刃終了と共に漫画家引退ってマジ???
— Maxine 💗🚨🧟♂️🐉💗 (@Max__Maxine) May 15, 2020
ここでは、鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)先生が引退するというのは本当なのか、そして引退の理由と、続編が出る可能性についてお伝えしたいと思います。
【コミックス20巻初版280万部&シリーズ累計6000万部突破大御礼!!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) May 13, 2020
竈門隊士と同じ耳飾りをつけた剣士の表紙が目印の
『鬼滅の刃』コミックス20巻、本日発売です!
時透・玄弥・実弥・悲鳴嶼の4人は、
上弦の壱・黒死牟に打ち勝つことができるのか…!?
最新20巻、是非お手に取ってみてください!! pic.twitter.com/uR6cc4DcvR
吾峠呼世晴先生が引退するって本当?
鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴先生ですが、先日発売された週刊文春で、引退の可能性があると捉えられるような報道がありました。
ジャンプではすでにボスの鬼舞辻無惨との戦いも終わっています。ネット上では様々に噂されてきましたが、実は作者は女性です。家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないみたい。連載終了のタイミングで実家に帰るのではと囁かれています」(別のジャンプ関係者)
週刊文春オンライン
週刊文春では、「連載終了のタイミングで実家に帰る」と書かれています。
しかし、あくまでも「実家に帰る」という表現であり、「引退する」とは書かれていないんですよね…。
吾峠呼世晴先生はご実家が福岡県にあり、「鬼滅の刃」の連載を機に上京されています。

「鬼滅の刃」の連載が始まるまでは福岡県のご実家で、短編の漫画を描いていました。
連載を終了して福岡県のご実家に帰るとしても、連載モノでなければ福岡でも漫画を描くことはできそうですよね…。
ということで、吾峠呼世晴先生が引退することが本当なのかというと、まだ分からない、どちらとも言えないというのが現状のようです。
吾峠呼世晴先生が引退する理由は?
吾峠呼世晴先生が引退するかどうかはまだ分からないのですが、福岡の実家に帰るという噂が出た理由について、「家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないみたい」と書かれています。
この「家庭の事情」について調べてみたところ、吾峠呼世晴先生のお父様はすでに亡くなられているようです。
ということは、福岡のご実家にはお母様がお一人で、もしくは吾峠呼世晴先生のご兄弟と暮らしていることになります。
そして、福岡に帰らなければいけない理由として、お母様の介護があるのでは?と言われています。
吾峠呼世晴先生は31歳くらいということですが、お母様が高齢であったり、持病や身体的な理由などがあるとすれば、介護が必要ということもあるかもしれませんね。
また、もう一つの理由として、実は福岡で結婚していたのでは?という噂も出ています。
そちらの話もなくはないと思いますが、福岡の実家に帰らなければならない理由としては、お母様の介護の方が有力ではないかと思います。
理由はあくまでも憶測ではありますが、週刊文春が報じているように、福岡の実家に帰るという報道は信ぴょう性が高いように思えます。
鬼滅の刃の続編が出る可能性は?
5月18日に発売される「週刊少年ジャンプ」24号での連載が「超クライマックス」と告知されていた「鬼滅の刃」。
しかし、「次号が最終回」という告知ではなかったことから、様々な憶測が飛び交う事態となりました。
しかし残念ながら、、、やはり5月18日発売号で最終回を迎えてしまいました。
ジャンプをフライングゲット
— キム@ポーター・ブリッジズ (@syou0069) May 16, 2020
鬼滅…!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ありがとう鬼滅。
ありがとう吾峠呼世晴先生。 pic.twitter.com/3BhJ2lDUgs
お話的にもラスボスとの戦いが始まっていたし、コミックスが2020年12月発売巻の予定まで決まっていたので、それが自然の流れですよね。
それにしても、これだけの大人気作品をここで終わらせてしまうのって、もったいないというかジャンプらしくないような気がします。
ファンの間でも、続編の可能性があるのではないか、と期待されています。
ついに本当に
— フォロバ100%たれまりん.YouTube (@taremarin920) May 16, 2020
終わってしまいましたね(ノД`)
鬼滅の刃の最終回【205話】
終わり方が綺麗でなんか鬼滅の刃
続編ありそうな予感w
呼世晴(こよはる)さん本当に
ありがとうございました😊 pic.twitter.com/7aQYnkp6Io
鬼滅の刃後追いで最新話まで読んだんだけど普通にめちゃくちゃ泣いちゃったな、、伊黒さんと蜜璃ちゃんがよかった
— 依凛 (@Tuesday1648e) May 17, 2020
てか続編やりそうで笑ってしまった。
本当そういうのジャンプの悪いとこだよ!😂😂
しかし、吾峠呼世晴先生が福岡の実家に帰るという報道が本当だとしたら、今までのように週刊誌で連載漫画を描くことはかなり難しく、不可能ではないかと思われます。
話の流れとしても、続編が出る可能性は低いのではないでしょうか。
続編ではなくて「番外編」のような一話完結の読み切りなら、最終回のあとに掲載される可能性があるかもしれませんね。
上のツイートの画像にあるように、「吾峠呼世晴先生の次回作にご期待ください」とあるので、何らかの作品は掲載されそうですね!

まとめ
今回は、「鬼滅の刃」の作者である吾峠呼世晴先生が引退するという噂について、噂は本当なのか、そして引退の理由や続編の可能性についてお伝えしました。
吾峠呼世晴先生が引退するという噂について、本当かどうかはまだ発表がありませんが、連載を終えて福岡の実家に帰るという報道は信ぴょう性が高いと思われます。
その理由として有力なのは、福岡に住んでいるお母様の介護があるのでは?とされています。
5月18日で最終回を迎えるのでは、とされている「鬼滅の刃」ですが、続編の可能性は低いのではないかと思われます。
大人気漫画である「鬼滅の刃」ですが、どのような展開を迎えるのか、そして吾峠呼世晴先生の今後について、とても気になりますね。


