
こんにちは!hiroです。
2020年の箱根駅伝で総合優勝を果たした青山学院大学。
その中でも、特に注目を集めたのが、4区を担当した吉田祐也選手ではないでしょうか。
吉田祐也選手はこれまで、実力はありながらも箱根駅伝のメンバーには選ばれず、4年生になって初めて出場した箱根駅伝で区間新記録を叩き出しました。
その後2月に行われた別府大分毎日マラソンでは、日本人トップとなり総合3位!
記録は、2時間8分30秒で学生歴代2位という好記録となりました。
そんな吉田祐也選手ですが、大学卒業後の進路は「競技から離れる」ということでした。
しかし、どうやら風向きが変わったようです。
今回は、吉田祐也選手の進路と、個人的にも気になっている眉毛や家族についてもご紹介したいと思います!
今日の一言は吉田祐也です。
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) December 10, 2019
クラブワールドカップ2016の準決勝で、鹿島アントラーズのサポーターが掲げていたゲームフラッグに書かれていた言葉です。三大駅伝二つで負け、いよいよ箱根駅伝となりますが、チーム全員で箱根駅伝に挑んでいき、最後は笑って終われるよう頑張ります!#やっぱり大作戦 pic.twitter.com/Gn2QAPdosf
吉田祐也選手のプロフィールは?
では、吉田祐也選手のプロフィールをご紹介したいと思います!
【96回箱根駅伝】
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) January 2, 2020
4区を走るのは吉田祐也(4年)です!
チーム一のストイック男がタフな4区を任されました!!
最初で最後の箱根駅伝!最高の走りを披露します!!
沿道からの応援よろしくお願いします!#青学駅伝#やっぱり大作戦 pic.twitter.com/xteAdkKUul
吉田 祐也(よしだ ゆうや)
・生年月日 1997年4月23日(22歳)
・出身地 埼玉県東松山市
・出身小学校 東松山市立松山第一小学校
・出身中学校 東松山市立東松山東中学校
・出身高校 私立東京農業大学第三高等学校
・身長 164cm
・体重 47kg
・現在、青山学院大学 教育人間科学部 教育学科4年生
吉田祐也選手が陸上を始めたのは、中学1年生の時からです。
しかし、中学や高校時代に、全国の駅伝大会等に出場したという経験はありませんでした。
初めての駅伝大会出場は大学3年生の時で、第50回全日本大学駅伝に出場し5区を担当。
見事区間賞を獲得し、青学チームの総合優勝に貢献しました。
そして2019年には、青学の副主将を務めます。
同年に出場した第51回全日本大学駅伝では、前年と同じく5区を担当。
区間3位という走りでしたが、青学チームは2位となり、総合優勝を逃がしました。
そして2020年の箱根駅伝に念願の出場を果たした吉田祐也選手。
4区を担当し、2位で襷を受け取りましたが、途中で東京国際大学の佐伯選手を抜かして首位に立ち、そのまま5区の飯田選手に襷を繋げました。
そして見事に区間新記録を樹立し、青学チームの総合優勝に貢献しました。
【3年ぶりV】青山学院大学、5時間21分17秒の新記録で往路優勝https://t.co/7FHAafHKwT
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 2, 2020
最初で最後の箱根駅伝出場となった4区の吉田祐也が区間新の力走。続く5区の飯田貴之が粘りの走りで首位を守り切った。 pic.twitter.com/XkVkI2DlbW
その後2月に行われた別府大分毎日マラソンでは、日本人トップという成績を収めました。
吉田祐也選手の家族は?
頑張り屋さんで真面目な印象の吉田祐也選手。
青学の原監督によると、練習量は青学一ということです。
【青山学院:原監督③】
— ラジオ日本 箱根駅伝中継 (@jorfhakone) January 2, 2020
「(続き)準優勝(という状況に)普通は腐る。選手に選ばれても良いレベル。『箱根で走る』一心でトレーニング。飯田・吉田祐也は、チーム内でも1・2を争う練習量。最後に花開いてよかった。総合優勝して、『やっぱり強かった、青山学院』(続く)」#ラジオ日本 #箱根駅伝
そんな吉田祐也選手は、いったいどういう家庭環境で育ってきたのでしょうか?
家族構成なども気になりますよね。
そこで調べてみたのですが、吉田祐也選手の家族についての情報は見つけられませんでした…。
吉田祐也選手は、家族などのプライベートな事について語ったり、公開したりといったことはしていないようですね。
今後は実業団として競技を続けるようなので、吉田祐也選手についての情報がもっと増えるかもしれません。
吉田祐也選手の家族について何か分かったら、またご紹介したいと思います!
吉田祐也選手の眉毛が気になる!
吉田祐也選手の写真を見ると、気になるのが眉毛です。
もとの眉毛よりも、かなり細くしているのではないかと思われます。
下の写真は2016年のもので、吉田祐也選手が大学1年生の時の写真です。
上の写真と比べると、眉毛が太いことが分かります。
今日の一言は吉田祐也です
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) April 29, 2016
この差で日本選抜陸上の出場を逃し、改めて1秒の重要さを認識しました
わずかな差で結果は変わるので最後まで結果にこだわっていきましょう
日本選抜陸上では一年生のフレッシュな走りに応援よろしくお願いします pic.twitter.com/4wGGYVqZsY
普段メイクしている女子の方はご存知だと思いますが、眉毛は顔の印象を変える、とても重要なパーツです。
そして、最近の眉毛の流行りは細眉ではなく、自然な太さの眉毛です。
なぜ吉田祐也選手が眉毛を細くしているのかは分かりませんが、以前の自然な眉毛の方が似合うのになぁと思ってしまいます。
今日の一言は吉田祐也です
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) June 14, 2016
音楽グループの「AAA」には全てのことに挑戦しろという意味が込められています
新鮮な気持ちで挑戦していくことは1年生の特権でもあるので失敗を恐れずに積極的に挑戦していきましょう pic.twitter.com/NkQAqH5qVg
そこで吉田祐也選手におススメしたいのは、眉毛をカミソリで剃るのではなく、眉毛の長さをハサミでカットして整える方法です。
これなら、細くならずに眉毛のバサバサ感を直すことができますよ!
(余計なお世話ですが…)
吉田祐也選手が進路をGMOに変更⁈
箱根駅伝や大分別府毎日マラソンで好走を見せた吉田祐也選手。
大学卒業後の進路は、惜しまれながらも競技は引退し、大手食品会社ブルボンへの就職が決まっていました。
ところが3月9日、ブルボンへの就職は辞退し、GMOアスリーツへ所属し競技を続けることが発表されました!
「2024年パリオリンピック、2028年ロサンゼルスオリンピックのマラソン日本代表を目指します。社会人として『走ることを楽しむ』気持ちに加え、『責任感』を持って、長い時間をかけ地道に愚直に取り組んでいきます。」
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) March 9, 2020
吉田 祐也選手 GMOアスリーツ所属内定のお知らせ https://t.co/ltAS30WC6q pic.twitter.com/atCfg6kpux
どうやら箱根駅伝が終わった1月の時点で、吉田祐也選手の快走ぶりを見た日本陸連長距離・マラソン戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦さんや、住友電工の渡辺康幸監督からその潜在能力を高く評価され、競技を続けることを薦められていたそうです。
しかし、その時すでにブルボンから内定を得ていたため、今後の進路について慎重に考えていたということです。
下は箱根駅伝で快走した直後ですが、吉田祐也選手ご本人も、インタビュアーの方に「競技やめるのもったいない」と言われ、「続けようかな」と本音を漏らしていますね。
祐也くんの走ってる姿がまだ見れるなんて
— リナ (@iwashu_0903) March 9, 2020
嬉しい🥰応援し続ける!!
ホントにこうなるとは鶴貝くんも思ってないだろうな~
#吉田祐也 くん pic.twitter.com/JnqoaxBA0G
真面目な印象の吉田祐也選手のことなので、きっととても悩んだと思いますが、ファンにとっては嬉しいニュースですよね!
近年、箱根駅伝ランナーが多数活躍しているマラソン界にとっても、今後が楽しみなランナーが一人増えたのではないでしょうか。
まとめ
今回は、青学の吉田祐也選手の気になる家族や眉毛について、そして進路をブルボンからGMOに変更したというニュースについてご紹介しました。
吉田祐也選手は遅咲きのランナーで、青学に入学後も3年生まで駅伝への出場は叶いませんでした。
しかし、2018年の全日本大学駅伝での区間賞、そして2020年の箱根駅伝では区間新記録の樹立、大分別府毎日マラソンでは日本人トップとなるなど、近年の活躍には目覚ましいものがあります。
今後も競技を続けることが決まった吉田祐也選手。
その活躍に期待したいですね‼