
こんにちは!hiroです。
「ミセス・ノイズィ」という映画で、過去にワイドショーを賑わせた『布団叩きおばさん』をモデルにした役柄を見事に演じている大高洋子さん。
その演技が怪演だと話題になっています。
今回は、そんな大高洋子さんの気になるwiki風プロフィールや年齢などの経歴と、ミセス・ノイズィでの怪演について、詳しく見ていきたいと思います!
大高洋子さんのwikiプロフィールは?
では、大高洋子さんのwiki風のプロフィールをご紹介します。
大高洋子(おおたか ようこ)
- 生年月日 1965年6月13日
- 出身地 神奈川県
- 身長 158cm
- スリーサイズ B95 W85 H97
- 血液型 B型
- 趣味 クリスタルボウル演奏、竹馬
- 資格 高等学校国語科教員免許、実用英語技能検定2級
(TOEIC 710点) - 学歴 早稲田大学第一文学部日本文学科卒
大高洋子さんは神奈川県出身で、2021年現在の年齢は55歳です。
その気になる経歴ですが、学生時代は早稲田大学の「劇団てあとろ’50」というサークルでご活躍されていたということです。
大高洋子さんは早稲田大学出身の高学歴俳優ということになりますね。
そして、「劇団てあとろ’50」というのは、演劇集団「キャラメルボックス」や「劇団ラッパ屋」といった実力派劇団の母体となったサークルなんだそうです。
大高洋子さんは大学を卒業した後、OLと劇団の活動を両立させていましたが、26歳からはOL生活に没頭したということです。
おそらくですが、大学卒業後は会社員になるか、劇団員になってお芝居を続けるかの葛藤があったのではないでしょうか。
そして、40歳を過ぎてから、再びお芝居への情熱がよみがえり、劇団「青い鳥」のワークショップに2年間参加。
その後2010年秋に「tsumazuki no ishi」という劇団に入団し、俳優として活躍されています。
ミセス・ノイズィの布団叩きおばさん役で怪演!
40歳を過ぎてから俳優活動に足を踏み入れた大高洋子さん。
年を重ねてもお芝居に対する情熱を持っていたなんて素敵ですよね。
そんな大高洋子さんが出演し、話題となっているのが「ミセス・ノイズィ」という映画です。
大高洋子さんは、数年前にワイドショーを賑わせた『布団叩きおばさん』をモデルにした役柄で、その強烈な演技が怪演だと話題になっています。
布団叩きおばさん pic.twitter.com/NwrmL63JEe
— ガガガモリ (@AgataMorrissey) November 2, 2020
📢 2021年初影ナレ!
— 映画『ミセス・ノイズィ』【公式】公開中📣🔥 (@MrsNoisy_movie) January 3, 2021
映画ファンサービスデーの1月6日(水)、新宿武蔵野館での『#ミセス・ノイズィ』上映前に、大高洋子さんによる影ナレーションを行います!
お待ちしております🙋https://t.co/BBOvkhNa5n pic.twitter.com/hV012wutar
布団を叩く大高洋子さん、たしかにすごい迫力ですね。
こちらの「ミセス・ノイズィ」という映画は、大高洋子さんの怪演だけではなく、単館映画ながら全国50館超の映画館で拡大公開され、2020年12月4日の公開日から8週間経ってもロングラン上映を続けていることも話題となっているんです。
何故ロングラン上映を続けているのかというと、こちらの「ミセス・ノイズィ」、どうやら傑作らしいです!
2020年264本目「ミセスノイズィ」鑑賞
— 空翔ぶギロチン (@moviekoala) December 4, 2020
超絶大傑作…「この視点はいったい誰の視点なのか?」がとても重要でその視点がチェンジすることで浮かび上がる1人の人間の世界…ネットなどの悪意ある視点にさらされながらも悪意に悩まされる天敵に手を差しのべるあのお方に涙を止めれませんでした…超絶必見… pic.twitter.com/acEYji429U
観終わってすぐ。
— 猫 (@ryoukitekineko) December 15, 2020
胸がザワザワしていろんな感情が渦巻いてる。泣きました。
傑作です!!!
『ミセス・ノイズィ』
こんな気持ちで
仕事の準備~!😭
ぜひ観て~!#ミセスノイズィ
騒音おばさんがモチーフの映画「ミセス・ノイズィ」がまさかの大傑作だった……!と紹介した記事を書きました。冒頭で書いているように、なるべく予備知識なしで観るのがおすすめ。笑って怖がって泣ける最高の映画体験を、今年ベストを決める前にぜひ!#ミセスノイズィ https://t.co/FbQ3pXKnlJ
— ヒナタカ@映画 (@HinatakaJeF) December 6, 2020
紹介したツイート以外にも、傑作!という声が多数でした。
これはぜひ、劇場で観てみたい映画ですね‼
大高洋子さんのこれまでの出演映画作品は?
「ミセス・ノイズィ」で怪演と評判の大高洋子さんですが、過去にはどんな映画作品に出演していたのでしょうか?
大高洋子さんのこれまでの出演作品について調べてみましところ、
- できる子の証明(2013年公開)
- 手のひらを太陽に(2015年公開)
- スキマスキ(2015年公開)
- 哀艶のジョルノ2~夢魘のサイガ~(2015年公開)
- レミングスの夏(2017年公開)
- どうしようもない恋の唄(2018年公開)
- 下忍 青い影(2019年公開)
といった映画に出演されていました。
本日5/18公開「できる子の証明」予告編→http://t.co/X2nMIGyweP
— イイ映画🎬@シネマフロントライン 激レア映画フィルムが当たるキャンペーン中 (@E_eiga) May 18, 2013
青春や性をテーマにした「青春H」シリーズの31作目。#映画 pic.twitter.com/Ndk5VUZgMz
ミニシアター系の映画が多いようですね。
「ミセス・ノイズィ」ももともとは単館上映の映画でした。
これをきっかけに、もっと大きな話題作などへの出演や、バラエティー番組への出演もあるかもしれません。
大高洋子さんのこれからの活躍に期待したいです!
まとめ
今回は、映画「ミセス・ノイズィ」で布団叩きおばさん役を演じている大高洋子さんのwiki風プロフィールと、映画での怪演についてお伝えしました。
大高洋子さんは、早稲田大学の演劇サークルで活動された後、26歳でお芝居をやめて会社員に専念しましたが、40歳を過ぎてから再び俳優を目指し、現在に至りました。
「ミセス・ノイズィ」では、かつてワイドショーを賑わせた『布団叩きおばさん』役を怪演し、その存在感と映画の面白さが話題となっています。
大高洋子さんが今後どんな活躍を見せてくれるのか、楽しみですね!


