
こんにちは!hiroです。
もうすぐ大学駅伝シーズンが始まりますね!
大学駅伝といえば、毎年お正月に放送される箱根駅伝が最も有名ですが、その前に10月は出雲駅伝、11月には全日本大学駅伝が開催されるんです。
そんな大学駅伝シーズンに向けて注目すべき選手の一人が、東海大学の小松陽平選手です。
第95回(2019年)箱根駅伝では、最優秀選手賞を受賞した選手なんです。
そんな小松陽平選手の兄弟や経歴について、そして生田絵梨花さんとの関係についても調べてみました!
小松陽平選手の兄弟や経歴は?
小松陽平選手の兄弟について
小松陽平選手には、お兄さんと弟さんがいらっしゃるようです。
自身が出場した箱根駅伝では、「両親と兄と弟が沿道で応援してくれていた」と語っています。
ご両親やご兄弟と、きっと仲の良い関係なんでしょうね。
しかし、ご兄弟がどんな経歴の持ち主なのかといったことまでは分かりませんでした。
小松陽平選手は運動神経が良いので、ご兄弟もやはり何かのスポーツをされているのかもしれませんね。
小松陽平選手の経歴について
箱根駅伝8区で22年ぶりに区間記録を更新し、最優秀選手に選ばれた東海大・小松陽平(東海大四=現東海大札幌高出)https://t.co/8B4mLN5dX2 pic.twitter.com/S4k20lukrJ
— 北海道新聞 (@doshinweb) 2019年1月3日
小松陽平選手の主な経歴は以下のとおりです。
・1997年11月2日生まれ
・北海道札幌市出身
・身長172cm、体重54kg
・厚別中学校、東海大学付属第四高等学校(札幌市南区)卒業
・小学生時代はバスケ部で北海道大会準優勝の経験あり
・厚別中学校でもバスケ部所属、札幌大会ではベスト8
・厚別中学校の校内陸上競技大会1500mで校内記録樹立
・東海大四高で陸上部に入部
・東海大学3年時に初出場した第95回箱根駅伝で8区の区間新記録を22年ぶりに更新、東海大学は総合優勝
・同じく第95回箱根駅伝で最優秀選手賞(金栗四三杯)獲得
経歴のとおり小松陽平選手は、小・中学校時代は陸上部ではなくバスケットボール部に所属していました。
バスケットボール部でも、なかなかの成績を収めています。
ですが、中学校時代に1500mで校内記録を樹立したことで、陸上のセンスがあるかもしれないと思い、東海大四高では陸上部に入部します。
つまり、高校から陸上部へ入部したという、駅伝選手には珍しい経歴をお持ちです。
7/5 ホクレンディスタンス士別大会
— manamin (@kinokonoko0916) 2015年7月12日
男子1500m
小松陽平選手(東海四高)
6位 3 56 41 pic.twitter.com/KEm1hE87mv
その転機が、後の箱根駅伝8区の22年ぶりの区間記録更新という大記録に繋がるのですね。
小松陽平選手のその適正能力の見極めっぷり、自分自身を冷静に判断していてすごいです。
大学入学後の小松陽平選手
小松陽平選手は東海大四高を卒業後、東海大学の体育学部競技スポーツ学科に進学しました。現在は4年生です。
経歴を見て頂くと分かるのですが、高校時代から大学2年生までは、中距離では上位入賞などありましたが、長距離では目立った記録や受賞歴などはありません。
第95回(2019年)箱根駅伝で知られるまでは、ほとんど無名の選手でした。
東海大学の同期が「黄金世代」と呼ばれるほど才能あふれる選手が揃っており、その陰に隠れながらも必死に研究・練習を積み重ね、レギュラーの座を虎視眈々と狙っていたそうです。
そして3年生になると、念願だったレギュラーに選ばれるようになっていきました。
2019年の箱根駅伝前に絶好調だった小松陽平選手は、見事に箱根駅伝への出場が決まり、両角監督の采配やチームメイトの健闘もあり、あの素晴らしい走り、そしてチームの総合優勝に繋がりました。
実績にとらわれずに、小松陽平選手を起用した両角監督の思い切った決断も素晴らしいですね!
選手の調子をきちんと見極めているからこそできたことと思います。
小松陽平選手が優勝して一番、驚いたのはNGT48の西村菜那子さんからフォローしてもらったこと!#箱根駅伝 #東海大学 #小松陽平 #西村菜那子 pic.twitter.com/EaWqjFxYh5
— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) 2019年1月10日
生田絵梨花さんとの関係は?
小松陽平選手のツイッターを見てみると、乃木坂46の生田絵梨花さんの大ファンで、尊敬しているということが分かります。
#東海大学 小松陽平選手
— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) 2018年12月30日
生田絵梨花さんが大好き。尊敬してます。夢に向かって努力していて、アイドルとミュージカル女優の2つとも成功させている。観に行った舞台では座席が上手最前で、生田さんが目の前に。スピーカーからでなく歌が生で聴こえて本当に感動しました。これからも推し続けます!
NYロケの思い出をイラストにしてくれた生田画伯☺️☺️☺️☺️
— 生田絵梨花写真集インターミッション【公式】 (@erika_newyork) 2018年12月18日
生田絵梨花写真集
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生田絵梨花さん、清楚な感じでとっても可愛いですね‼
そして、絵とのギャップがすごい…(・.・;)
小松陽平選手のツイッターのプロフィールにも「いくちゃん推し」という一言が添えられています。
東海大学、箱根駅伝総合優勝おめでとうございます!
— 古川洋平(クイズ制作/カプリティオ) (@Piu_P) 2019年1月3日
乃木坂46が大好きで、生田絵梨花さん推しである8区の小松陽平選手は、復路唯一となる区間賞を獲得するなど大活躍でした!まさに日本を代表する能力を有した生田さんファン。本当におめでとうございます! pic.twitter.com/IxCpTjDfDM
また、箱根駅伝で東海大学チームが優勝した後のテレビ番組出演時に、乃木坂46の舞台を観に行ってもよい、と両角監督から承認を得ていました。
チーム優勝後に大好きな生田絵梨花さんを堪能できたことと思いきや、舞台を観に行く予定だった1月10日は大学の報告会と重なってしまい、キャンセルしたとのことです。
その後、生田絵梨花さんとは無事お会いできたのでしょうか?
まとめ
今回は、大学駅伝シーズンで注目すべき選手の一人、東海大学の小松陽平選手の兄弟や経歴について、また生田絵梨花さんとの関係についてご紹介しました。
東海大学の陸上部は分厚い選手層で、その中でも小松陽平選手の同期メンバーは「黄金世代」と呼ばれているほどの実力ある選手が揃っています。
そんな中、努力と研究を積み重ね、初出場した箱根駅伝で22年ぶりの区間記録更新とMVPを獲得する偉業を成し遂げた小松陽平選手。
10月14日に行われる出雲駅伝2019でエントリーされましたが、今期は調子にやや波があるようです。
調子が上向きなら、出雲駅伝2019で小松陽平選手の走りを見ることができると思います!
【#出雲駅伝 注目選手インタビュー】
— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) 2019年9月21日
今回は #東海大学 4年 #小松陽平 選手!
★10月14日(月・祝)午後1時〜生中継★#全日本大学駅伝 #箱根駅伝 へと続く #学生三大駅伝 の開幕戦! pic.twitter.com/g3clTlp4Qq
大学最後となる今期の走りに注目です!