
こんにちは!hiroです。
プロ野球の春季キャンプが始まりましたね!
今年入団する新人選手もキャンプに参加し、1軍や2軍への振り分けが注目されました。
そんな中、今年中日ドラゴンズに捕手として新加入する期待の選手が、慶応大学の郡司裕也選手です。
郡司裕也選手は、冷静なリードと強打が武器の選手で、ドラゴンズの春季キャンプで1軍からのスタートとなり、開幕戦からスタメン入りするのでは?と期待されています!
今回は、郡司裕也選手の高校時代と経歴は?肩や彼女や背番号についても!と題しまして、郡司裕也選手についてご紹介したいと思います!
郡司君がドラゴンズに来てくれたことに心から感謝💙🐨
— s@yurin (@syuri07530677) February 2, 2020
↓この時、ドラゴンズユニフォームの郡司君をまだ想像できていなかったけど…
キャンプでのユニフォーム姿がすごく似合ってる💙ナゴドの郡司君を早く見たい(๑˃̵ᴗ˂̵)#中日ドラゴンズ#郡司裕也 pic.twitter.com/AyyLcGtGnK
郡司裕也選手の高校時代は?
郡司裕也選手は、野球の強豪校として知られる仙台育英高校出身です。
高校時代は1年生からベンチ入りし、2年生から正捕手として活躍していました。
そして、3年生の時は、春夏ともに甲子園に出場しました!
春の甲子園では2回戦敗退という結果に終わりましたが、夏の甲子園では、なんと決勝戦まで進出しています!
その決勝戦では、神奈川県代表の東海大相模高校に敗れ、残念ながら準優勝となりましたが、郡司裕也選手がタイムリーヒットを放つなどの活躍を見せました。
仙台育英3年 郡司裕也
— フォロー外して下さい (@runmasa2) August 21, 2015
4番でキャッチー
チームの中心選手
甲子園では調子を落としていたが、本調子の郡司は平沢に並ぶほど
プロで挑戦してほしい
お疲れ様でした! pic.twitter.com/EzbVnxsiOg
決勝で敗れた相手、東海大相模高校でピッチャーを務めていた小笠原慎之介選手は、現在中日ドラゴンズに所属しています。
高校時代、甲子園の決勝戦でライバルとして戦った郡司裕也選手と小笠原慎之介選手ですが、中日ドラゴンズではチームメイトとして一緒に戦うことになりますね!
今日の撮っておき!
— スポニチ ドラゴンズ愛 (@SponichiDragons) February 1, 2020
久しぶりに自分でも胸を張れるベストショットが撮れました。
15年夏の甲子園決勝バッテリー!
ブルペン後のグータッチが格好良かったです。
(ドラ番記者)#中日ドラゴンズ#小笠原慎之介#郡司裕也#東海大相模#仙台育英 pic.twitter.com/rUpu3NBDWy
郡司裕也選手の経歴は?
郡司裕也選手のプロフィールと経歴をご紹介します!
郡司裕也(ぐんじ ゆうや)
・生年月日 1997年12月17日(22歳)
・出身地 千葉県市原市
・出身小学校 市原市立水之江小学校
・出身中学校 市原市立ちはら台南中学校
・身長 180cm
・体重 83kg
・右投げ右打ち
・ポジション 捕手
・ちはら台ファイターズ→千葉市シニア→仙台育英高校→慶應義塾大学
郡司裕也選手は、兄の拓也さんの影響で、小学2年生の時から軟式野球を始めました。
小学6年生の時には千葉ロッテJr.に選ばれ、プロ野球ジュニアトーナメントに出場しています。
中学3年生の時には、所属する千葉市シニアが日本リトルシニア全国選抜野球大会で優勝し、日本一となりました!
千葉市シニアでキャッチャーと主将を務めていた郡司裕也選手は、ベストナインに選ばれています。
その後、兄と同じ慶応義塾高校を受験するも不合格となり、仙台育英高校へ進学。
高校時代は2年生から正捕手を務め、打線でも4番として活躍しました。
また、高校日本代表にも選ばれ、U-18ワールドカップでは3試合に先発出場し、チームの準優勝という成績に貢献しました。
U-18 侍ジャパン
— 龍平 (@ryuheian) August 31, 2015
仙台育英 郡司裕也選手
撮影 2015.8.31
日本代表vsチェコ代表 pic.twitter.com/dg6wvgRVFW
高校卒業後は、中学生の頃から目指していた慶應義塾大学へ進学します。
慶應義塾大学では1年生の秋から正捕手を務め、3年生からは打線で4番を打つようになり、秋にはチームの主将にも選ばれました。
また、2年生の時には打率.345でベストナイン、3年生の時は打率.365で二度目のベストナインを受賞しています。
そして、4年生の秋季リーグ戦では、打率.394、2本塁打、10打点で戦後14人目の三冠王に輝きました。
<19秋 首位打者 打率.394> 初受賞
— BIG6.TV (@big6_tv) November 5, 2019
<19秋ベストナイン・捕手> 3回目
慶大・郡司裕也(④仙台育英)
慶大を優勝に導いた主将が「三冠王」で文句なしの受賞!#big6tv #六大学野球 #慶應 pic.twitter.com/L3BpWxGrDX
同じく4年生の時に大学日本代表に選ばれ、4番キャッチャーとして活躍しました。
【大学日本代表選手 コメント】
— 一般財団法人 東京六大学野球連盟 (@big6_official) July 12, 2019
慶大・郡司裕也 選手(環4=仙台育英)
選んで頂き光栄です。日本の代表であり、六大学の代表であり、慶應の代表でもあるので、誇りと責任を持って全力プレーして参ります。#侍ジャパン大学代表#東京六大学野球 pic.twitter.com/11YkGx1Z0m
郡司裕也選手のこれまでの野球人生を見てみると、素晴らしい活躍ぶりですね!
プロ野球選手としての活躍も、とても期待できると思います‼
郡司裕也選手の肩は?
郡司裕也選手の肩ですが、六大学一の強肩と言われるほど、肩の強い選手です。
14年春以来のリーグ優勝を目標に掲げる慶應義塾大学。2年生ながら既に正捕手として投手陣を牽引する微笑みの貴公子・郡司裕也(2年)。高校時代は強豪・仙台育英で活躍。3年時には甲子園準優勝+U18日本代表を経験。最大の武器は六大学一と呼ばれる強肩。狙うは盗塁阻止率100%! pic.twitter.com/6ZXiSGWN4m
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) September 1, 2017
また、二塁送球は最速で1秒81ということで、2019年の秋季リーグでは盗塁阻止率.667という高い阻止率を記録しました!
郡司裕也選手は、肩の強さだけではなく、球を取ってから投げるまでの動きもスムーズで、送球のコントロールもバツグンなんです。
こちらのツイートでも、郡司裕也選手の盗塁阻止が話題になっています。
#立教大学 #熊谷敬宥 君 刺される!#慶応義塾野球部 強肩!!#郡司裕也 https://t.co/6zMukjTKnr
— るい#400 (@joyjoyg3923) October 14, 2017
また、郡司裕也選手の遠投の記録は100mを超えるのだそうです。
郡司裕也選手の肩の強さは問題なさそうですね!
郡司裕也選手に彼女はいる?
郡司裕也選手の活躍ぶり、そして慶應ボーイということから、彼女がいそう!と思い調べたのですが…
郡司裕也選手に、彼女や彼女らしき人などの情報はありませんでした!
郡司裕也選手にもし彼女がいたとしても、そのような情報を漏らすようなことはしない選手だと思います。
しかし、今後はプロ野球選手として活躍する郡司裕也選手ですので、ステキな彼女の噂などが聞かれる日が来るかもしれませんね!
郡司裕也選手の背番号は?
中日ドラゴンズでプレーすることが決まっている郡司裕也選手ですが、背番号はいくつなんでしょうか?
調べたところ、中日での背番号は44ということです。
ドラゴンズ新入団選手背番号
— Yu@竜党🐲🌸 (@nana_D_yuu) December 16, 2019
石川昂弥(内) 2
橋本侑樹(投) 13
岡野祐一郎(投) 36
郡司裕也(捕) 44
岡林勇希(投) 60
竹内龍臣(投) 62
松田亘哲(投) 207
背番号変更選手
石岡諒太(内) 36→205
丸山泰資(投) 69→204
濱田達郎(投) 203→69 pic.twitter.com/YNEUV29ibC
背番号の44というイメージについて、郡司裕也選手は「外国人選手のイメージ」と語っています。
郡司裕也選手は、これまで44という番号にはあまり縁がなかったようです。
慶應大学では、1年生の時の背番号は32で、3年生の時に10に変わりました。
2018.11.17 OP戦 慶應義塾大学×富士大学 新背番号10 郡司裕也 pic.twitter.com/hfX25fFnGl
— S.S (@Shige_1203) November 17, 2018
また、侍ジャパンとしてU-18ワールドカップに出場した時の背番号は22でした。
8.29 vs America戦🇺🇸
— M.M (@m_yk89) September 3, 2015
仙台育英キャッチャー
背番号22番 郡司裕也くん😊
素晴らしい!
@gun_chan1
自分のカメラで撮った写真📷#侍ジャパン #U18 #WBSC pic.twitter.com/Hruagdafcs
どちらかというと、4という数字より2という数字に縁がある感じだったようですね。
44という背番号を背負い、プロとしてどのような活躍を見せてくれるのか、楽しみですね!
まとめ
今回は、中日ドラゴンズへの入団が決まっている郡司裕也選手について、高校時代と経歴、肩や彼女や背番号についてご紹介しました。
郡司裕也選手は高校時代に甲子園へ出場し、決勝戦まで進出した経験があります。
慶應大学時代も1年生から正捕手として活躍、3年生の秋には主将に選ばれ、打線でも4番としてチームに貢献しました。
郡司裕也選手は肩の強い捕手で、二塁への送球は最速で1秒81、遠投は100mを超えるということです。
郡司裕也選手には彼女らしき人の情報はありませんでした。
中日ドラゴンズでは、背番号は44に決まりました。
郡司裕也選手が中日ドラゴンズでどのような活躍を見せるのか、目が離せませんね!
郡司君💙正捕手への第一歩❣️
— s@yurin (@syuri07530677) February 2, 2020
期待しています(๑˃̵ᴗ˂̵)#中日ドラゴンズ#郡司裕也
サンドラ pic.twitter.com/VHN3UOUyr3