
こんにちは!hiroです。
ドラマ「10の秘密」の主題歌『モノローグ』を歌っている、シンガーソングライターの秋山黄色さんという方をご存知でしょうか?
秋山黄色さんは、2018年に彗星のごとく現れ、自主レーベルで作成した1作目がSpotifyバイラルチャート2位を獲得し、一躍話題となりました。
しかし、現在テレビ出演などはほとんどなく、ビジュアルも目や顔を見せない画像ばかりですので、その素顔は謎に包まれています。
今回は、そんな秋山黄色さんについて、素顔や顔画像と出身中学・高校は?経歴プロフィールも!と題しまして、たっぷりとご紹介したいと思います!
秋山黄色の素顔と顔画像は?
いつも前髪で目元を隠している秋山黄色さん。
そんな秋山黄色さんの素顔とは、いったいどんな感じなのでしょう?
秋山黄色さんの素顔が覗けるような画像を探してみましたので、ご紹介します!
まずは、こちらの顔画像から!
横顔とはいえ目がはっきりと見えている顔画像ですね!
目はどちらかというと切れ長でスッキリした感じでしょうか?
そして、続いての顔画像はこちら!
先ほどの画像よりはっきりとはしていませんが、目がうっすら見えていますね。
そして、最後の顔画像はこちらです!
前髪の隙間から目が見えていて、しかも正面からの画像です。
しかし…残念ながら目は閉じています。
なかなかその素顔が覗けない秋山黄色さんですが、それが余計にミステリアスな雰囲気で、カリスマ性を高めているように思えます。
秋山黄色さんの音楽と素顔が気になった方は、是非ライブに行ってみて下さい!
ライブだとその素顔が見られるチャンスが多いようですよ!
秋山黄色の出身中学や高校は?
秋山黄色さんの気になる出身中学校や出身高校なんですが…
顔と同じく、まったく情報が出てこなかったです。
秋山黄色さんは学生時代、栃木県宇都宮市に住んでいたので、宇都宮市内の中学校であることは確かです。
高校については、宇都宮市内かもしくは栃木県内、または埼玉県など近隣県の高校も考えられますが、恐らく栃木県内の高校に通っていたものと思われます。
というのも、運動面で優れているとか、高校の特色に魅力を感じたなど、よっぽどの理由がない限りは、家から通いやすい地元に近い高校を選びますよね。
秋山黄色さんが高校生の時は、録音や作曲には興味があったものの、学校生活については明かされていないので、高校生活にあまり興味がなかったのではないかと思われます。
とりあえず高校に行っていたという感じだったのかなぁと受け止めました。
実際に、秋山黄色さんの曲で『とうこうのはて(登校の果て)』という曲がありますが、学校生活に対する鬱屈した気持ちを表現していて、そこに夢があるような、キラキラした学校生活とは無縁だったことが想像できます。
そんな秋山黄色さんは、中学生の頃にアニメ『けいおん!』に影響を受け、ベースを弾き始めます(と言っても、1週間ほどで触らなくなったそう)。
#けいおん #keion pic.twitter.com/geBSgZJBL6
— keion pics (@keionpicss) March 15, 2020
そして同じく中学生の頃は、『ニコニコ動画』がとても盛り上がっていた時代だったそう。
『ニコニコ動画』に投稿される「○○弾いてみた」に憧れ、楽器にだんだんとハマっていったということです。
そして、シンガーソングライターに至る最初のターニングポイントは高校1年生の時。
当時、Skypeでマイクを使って友達と通話することにハマり、マイクをもっといい音にするためコンデンサーマイクを買い、マイクに付いてきた作曲のソフトでベースの録音をしたら、とても面白かったんだそう。
コンデンサーマイクとは、高音質で音源を録音するための高性能マイクで、スタジオや自宅での録音や、動画配信に使うものです。
こんなものを高校生の時に欲しいと思うなんて、さすが動画世代ですね~‼
高校生活よりも、自宅で友達と録音を楽しんだりといった放課後的な時間をとても楽しんでいたようですね!
秋山黄色の経歴プロフィールは?
では、秋山黄色さんの経歴プロフィールをご紹介します!
秋山黄色(あきやま きいろ)
- 生年月日 1996年3月11日(24歳)
- 出身地 栃木県宇都宮市
- 好きな色 赤色
- 片頭痛持ち
- 鼻炎なのでティッシュは必須
- 専門学校中退のフリーター
秋山黄色の経歴
- 2017年12月 宇都宮と東京を中心にライブ活動を開始
- 2018年6月 1stシングル『やさぐれカイドー』を配信リリース
- 2019年1月 ミニアルバム『Hello my shoes』を発売
- VIVA LA ROCK 2019、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019、SUMMER SONIC 2019といった大型音楽フェスに出演
- 2019年4月 『クソフラペチーノ』リリース
- 2019年6月 『クラッカー・シャドー』リリース
- 2019年8月 『夕暮れに映して』リリース
- 2019年9月 東京・TSUTAYA O-Crestで初のワンマンライブ『登校の果て』を開催
- 2020年1月 カンテレ・フジテレビ系で放送中のドラマ「10の秘密」の主題歌となる『モノローグ』を書き下ろし、2月に配信
秋山黄色という独特な名前ですが、本名ではありません。
その名前について、TOPPA!!のインタビューで以下のように語っています。
まず、秋山が母方の旧姓で。黄色に関しては……皆幼い頃おかしな事をする時期があると思うんですけど、僕の場合は小学生の時で。それが何かと言うと……黄色い車を敵視していたんですよ。黄色い車が来たら体の前でクロスしてバリアする、”車ガードゲーム”みたいな事をしたことがあって。小学生の時に”黄色”って呼ばれるようになって秋山と合わせて”秋山黄色”っていう名前をふざけてTwitterの名前にしたら、定着してしまったんですよ。黄色は……僕の中でかなり嫌な色です。
ということで、”秋山”というのは母親の旧姓で、”黄色”というのは、嫌いな色から来ているということです。
ちなみに、秋山黄色さんの好きな色は”赤”だそう。
そして、秋山黄色さんは、作詞・作曲・編曲・歌・ジャケットアートワークをすべて自身で手がけている、マルチアーティストです。
秋山黄色さんは、高校生の頃はスピッツや米津玄師さんをよく聴いていて、特に米津玄師さんには強い影響を受けたと語っています。
確かに、ミステリアスな雰囲気が似ていますね。
ここで、秋山黄色さんの代表曲をいくつかご紹介します!
まずは、注目されるきっかけとなった『やさぐれカイドー』。
タイトルの由来は「当時やってたバイトの帰り道に俺がやさぐれていたこと」から付けられたそうです。
次は、疾走感が人気のナンバー『猿上がりシティーポップ』。
個人的には一番好きな曲です!
最後は、ドラマ「10の秘密」の主題歌となった書き下ろし曲『モノローグ』。
ドラマ向けということで、とてもキレイな曲に仕上がっている印象です。
こんな曲も作れるなんて、その才能は計り知れませんね!
秋山黄色さんの曲は、どれも秀逸なメロディと声で、一度聴いたらハマりますよね~!
タイトルの付け方も独特で面白いです。
2020年はさらにブレイクすること間違いナシですね‼

まとめ
今回は、その曲と謎めいたビジュアルが話題となっている秋山黄色さんについて、その素顔や顔画像、出身中学校や出身高校、そして経歴プロフィールをご紹介しました。
テレビにはまだほとんど出演したことがなく、素顔も隠していることが多いことから、いろいろと謎に包まれている秋山黄色さん。
今後、メディアへの露出が増えてきたら分かることも多いと思います。
皆さんも、秋山黄色さんに是非注目してみて下さい‼