オリンピック

鈴木雄介(競歩)の怪我や出場停止の過去と高校や経歴についても!

こんにちは!hiroです。

2020年の東京オリンピックでは、マラソンと競歩が札幌で開催されることが決定しましたね!
東京オリンピックなので、東京で開催してほしかったところですが…

さて、その競歩に出場するのが、鈴木雄介選手です!

鈴木雄介選手は、過去には怪我や、大会への出場停止処分を受けるといった不祥事がありましたが、それらを乗り越え、2020年の東京オリンピックへの出場が内定しました。

今回は、鈴木雄介選手の怪我や出場停止の過去と高校や経歴についても!と題しまして、鈴木雄介選手についてご紹介したいと思います!

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鈴木雄介選手の怪我とは?

鈴木雄介選手は、優勝を期待された2015年8月の世界陸上北京大会を前に恥骨炎を発症。
レースに出場しましたが、痛み止めの副作用で胃炎が悪化し、途中棄権しました。

2016年のリオオリンピック最終代表選考会は、恥骨の疲労骨折が治らず欠場し、オリンピックへの出場の可能性が消滅しています。

2017年の世界陸上ロンドン大会にも、その代表選考となる大会へは故障が治らず欠場し、出場できませんでした。

鈴木雄介選手はこの間、治療してもなかなか改善せず、落ち込んでは新たな治療先を見つけることを繰り返していたそうです。
そして、引退も考えたとのこと。

ですが、2017年8月にグロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)の治療実績が豊富な病院を紹介され、通院を開始します。

その病院でのリハビリがとても効果的だったようで、同年12月には練習を再開できるまでに回復しました。

鈴木雄介選手は、この怪我を経験し、『競技ができる状況は以前は当たり前だったが、一番幸せだと感じられるようになった』と語っています。

そのような怪我を乗り越えたからこそ、鈴木雄介選手の強さがあるのかもしれませんね!

鈴木雄介選手の出場停止処分の過去とは?

鈴木雄介選手は怪我をしていた2018年2月に、強化費を不適切に申請したことが判明し、半年間の出場停止処分を受けています。

・怪我をしている時期に東京都内の治療院に通った150回の交通費を、実際通った都内からではなく、寮のあった千葉市内から申請

・通院していない8回分の治療費も申請していた

・不正申請の金額は、合計30万円に上る

この不正は申請中に発覚したもので、実際には受け取っていませんが、不正受給しようとしたのは事実です。

鈴木雄介選手は、所属先の富士通を通じ、『今後は競技者・社会人として、あるべき姿を考え、行動する所存です』とコメントしています。

これにより、2017年10月1日から2018年3月31日までの半年間、登録会員資格停止処分を受けました。
言い換えると、試合への出場停止処分ということになります。

真面目なイメージの鈴木雄介選手に似つかわしくない不祥事ですが、とても反省し、現在は競技にまい進しています。

鈴木雄介選手の出身高校は?

鈴木雄介選手の出身高校ですが、石川県立小松高等学校です!

この小松高校は偏差値が68もある進学校で、石川県内では4番目に偏差値の高い高校です。

鈴木雄介選手は、競歩で結果を出せなかった時のことを考え、大学進学も視野に入れて、この小松高校への進学を選んだということです。

中学生の頃から、きちんと自分の将来のことを考えていたんですね。
しっかりしてます!

鈴木雄介選手の経歴は?

まずは、鈴木雄介選手のプロフィールをご紹介します!

鈴木 雄介(すずき ゆうすけ)

・生年月日 1988年1月2日(32歳)
・出身地 石川県能美郡辰口町(現能美市)
・出身中学 辰口中学校
・出身高校 石川県立小松高等学校
・出身大学 順天堂大学
・身長 169cm
・体重 57kg
・好きな食べ物 豚カツ
・趣味 サッカー、バスケットボール
・現在、富士通 陸上競技部に所属

鈴木雄介選手は、小学3年生の頃から陸上クラブに所属し、長距離を主に走っていたそうです。

辰口中学校に進学後も陸上部に所属しましたが、その陸上部では、新入生は地区大会で強制的に競歩の試合に出場させられたのだそうです。

それがきっかけで、中学2年生の頃から競歩に本格的に取り組むようになりました。

ちなみに、鈴木雄介選手の生まれ育った石川県は『競歩王国』と呼ばれ、競歩の全国大会が二つも開かれるような土地柄です。
中学生の頃から競歩を始める環境が、石川県には揃っているようです。

そして、鈴木雄介選手は中学3年生の時に3000m競歩と5000m競歩で中学最高記録を樹立します。

小松高校進学後は、全国高校総体で優勝
アジアジュニア陸上競技選手権や世界ユース陸上競技選手権といった国際大会にも、日本代表として出場しました。

高校卒業後は順天堂大学へ進学し、1年生の時に世界ジュニア選手権の10000m競歩で銅メダルを獲得します。

3年生の時には、世界陸上ベルリン大会に出場し、42位という成績でした。

順天堂大学卒業後は富士通に入社し、2012年のロンドンオリンピックに出場しましたが、36位という結果に終わりました。

しかし、その後から努力が実を結んでいき、2013年に開催された日本選手権20km競歩で1時間19分02秒を記録し日本記録を樹立。

2014年の仁川アジア競技大会では、銀メダルを獲得します。

2015年の全日本競歩能美大会では、1時間16分36秒という世界記録を樹立し優勝!


その後は怪我とリハビリのため、2年9か月間ほど公式試合への出場はありませんでしたが、2018年5月に復帰します。

復帰後の2019年4月に開催された日本選手権では、距離を50kmに変えて出場し、3時間39分7秒という日本記録を樹立し優勝。
世界陸上ドーハ大会の日本代表に選出されました。


そして、9月に開催された世界陸上ドーハ大会の50km競歩では、4時間04分20秒で見事優勝!
日本競歩史上初の金メダルを獲得し、東京オリンピックの日本代表選手に内定しました。

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まとめ

今回は、競歩で東京オリンピックへの出場が内定している鈴木雄介選手について、怪我や出場停止の過去、高校や経歴についてご紹介しました。

鈴木雄介選手は、鼠径部の怪我がなかなか治らず、引退を考えましたが、紹介された病院でのリハビリが効果的で、その後見事に復帰を果たしています。

鈴木雄介選手は、怪我の治療をしていた際に強化費を不適切に申請したことが発覚し、半年間の出場停止処分を受けました。

鈴木雄介選手の出身高校は石川県立小松高校で、偏差値が68もある進学校です。

鈴木雄介選手は、20km競歩で世界記録を樹立。
50km競歩では日本記録を樹立し、世界陸上ドーハでは優勝。日本競歩史上初の金メダルを獲得しました。

2020年東京オリンピックでの活躍も期待したいですね‼