
こんにちは!hiroです。
2020年の東京オリンピックでは、スケートボードが新競技として採用されましたね。
そのスケートボードのストリート種目でメダルの期待がかかっているのが、堀米雄斗(ほりごめゆうと)さんです!
堀米雄斗さんはまだ21歳になったばかりですが、世界的なコンテストで優勝するなど、その実力は世界レベル!
日本のスケーターとして初の快挙となる戦績を次々と挙げている、すごい選手なんです‼
今回は、スケートボードの堀米雄斗の父親や彼女・プロフィールや経歴について調査!と題しまして、大注目の堀米雄斗さんについてご紹介したいと思います‼
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— 堀米雄斗 (@yutohorigome) October 23, 2019
堀米雄斗さんの父親は?
堀米雄斗さんの父親ですが、堀米亮太さんという方で、堀米雄斗さんと同じくスケーターだった方です。
堀米亮太さんは、1974年10月11日生まれで現在45歳。埼玉県出身です。
中学1年生の時に友人の影響でスケボーを始めたそうで、若いときはかなりスケボーにのめり込んでいました。
堀米亮太さんは、はじめは自分が滑ることが目的で、雄斗さんをスケボーに連れて行っていたのですが、そのうちに雄斗さんのスケボーの才能に気付きます。
それからは、雄斗さんに教えることが優先になっていき、雄斗さんをスケーターとして育てることにのめり込んでいきました。
父・亮太さんは、スケボーの基本についてはかなり厳しく雄斗さんに教えたようで、周りからは熱血親父と思われていたそうですよ。
そして、亮太さんは、他にも兄弟がいるのに雄斗さんにだけスケートボードをさせたそうなんです。
その理由は直感で、「こいつはロクなヤツにならなそうだから何かさせた方が良いかなって思った」ということです…。
ですが、「雄斗はスケボーが好きになる」ということも直感で感じていたそうで、実際に亮太さんの直感通り、堀米雄斗さんはスケボーが大好きになりましたね。
父である亮太さんは、スケボーのコンテストで上位を目指すだけの練習は雄斗さんにはさせず、自分だったり仲間と一緒に切磋琢磨することに重きを置いていました。
亮太さんいわく、「コンテストの結果だけ追ってるとスケボーのいい所が何も見えなくなってしまう」ということでしたよ。
堀米雄斗さんに彼女はいる?
堀米雄斗さんに彼女がいるかどうか調べてみましたが、そのような情報はありませんでした!
堀米雄斗さんはほんとうにスケボーが大好きで、スケボー愛が強く、彼女が欲しいと思っていないのでは?という感じです。
堀米雄斗さんはカッコいいしクールなので、モテそうですが…。
その気になれば、彼女なんてすぐできそうですよね!
現在21歳の堀米雄斗さん。
もう少し時間が経てば、彼女の噂も聞かれるようになるかもしれませんね。
堀米雄斗さんのプロフィールや経歴
堀米雄斗さんのプロフィールはこちらです!
堀米 雄斗(ほりごめ ゆうと)
・生年月日 1999年1月7日(21歳)
・出身地 東京都江東区
・出身高校 聖進学院
・身長 170cm
・体重 55kg
・血液型 AB型
・ダウンタウン(芸人)は好きらしい
堀米雄斗さんがスケボーを始めたのは5歳の時。
スケーターであった父・亮太さんの影響で始めましたが、楽しくてすぐにはまってしまったそうです。
そしてどんどん上達し、小学生の時には国内のコンテストで常に上位にランクインするようになりました。
小山にてご対面!!
— fumico (@fuminax1) July 11, 2012
軽くエアーするな〜うまいな〜とあたし見とれてたらあの、有名な堀米雄斗くんでした! pic.twitter.com/UpBR9gOM
中学生になると、両親だけでなく、HIBRID skateboardsオーナーで現在オリンピックコーチングスタッフである早川大輔さんなどのサポートで、アメリカの大会にも参加するようになり、さらにレベルアップしていきます。
堀米雄斗や池田大亮など若手実力派ライダーのスケートライフとは一体どのようなものなのだろうか?そんな疑問に答えるべく彼らのスケートライフに迫ったミニビデオをHIBRIDが制作。
— RUA MAGAZINE (@RUAMAGAZINE) August 24, 2015
【http://t.co/L9LS965Qzg】 pic.twitter.com/Dbqv0aX40Q
そして高校生の時には、日本スケートボード協会(AJSA)年間グランドチャンピオンに2014年と2015年の2年連続で輝きました。
高校卒業後の2016年には、スケボーの本場アメリカ・カリフォルニアに拠点を移します。
そして、2017年にストリート種目の世界最高峰の大会であるSTREET LEAGUEのバルセロナ大会に招待選手として出場、日本人初の3位を獲得し、SLS認定プロとなります。
そして、2018年にはSTREET LEAGUEで優勝!日本人初の快挙となりました。
さらに、同大会2戦目、3戦目も優勝し3連勝を達成、世界のトップスケーターたちを圧倒する存在となりました。
【速報】スケートボード世界最高峰ストリートリーグ🇺🇸ハンチントンビ-チ大会で、🇯🇵堀米雄斗選手(19) が大偉業の3連勝達成‼️
— スケートボード☾ フジテレビ (@sk8_fujitv) December 17, 2018
結果が全てでないものの、今季3戦3勝、勝率100% ってのはヤバすぎる。
🥇Yuto Horigome(JPN)
🥈Dashawn(USA) 🥉Kelvin(BRA)#堀米雄斗 #おめでとう ©︎SLS pic.twitter.com/UPZ1YsgzRx
2019年は、STREET LEAGUE 第2戦で優勝。
また、世界最大規模となる大会のX Games ミネアポリス大会でも優勝しています。
SLS優勝できました!自分のプロボードで憧れの舞台で自分の滑りができて嬉しかった〜✌️まだまだ課題は、あるのでこれからも頑張ります🔥 pic.twitter.com/pG85IHYY0a
— 堀米雄斗 (@yutohorigome) July 29, 2019
堀米雄斗さんは現在もアメリカ在住で、シェアハウスでスケボー仲間である友人と暮らしながら、日々スキルアップしているということです。
とにかくスケボーが好きで、プロとなった今でもスケボーを楽しんでいる堀米雄斗さん。
幼いころからずっとスケボーを楽しむ姿勢が、堀米雄斗さんの強さの秘訣となっているようです。
また、堀米雄斗さんの持ち味は『トリック』と呼ばれる技で、誰も見たことがない新しいトリックを日々練習しているそうです。
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— RAIZIN (@RAIZIN_taisho) December 19, 2019
キックフリップバックサイドノーズブラント🛹
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世界が認める天才スケーター🏆
堀米雄斗選手が超絶トリックを披露👍
湾曲している場所(R)をどうクリアしていくのか⁉️
指の先まで洗練された華麗なスケートスタイルに注目👀 #RAIZIN #堀米雄斗 #skateboard pic.twitter.com/vN6HyT5e1S
まとめ
今回は、東京オリンピックのスケートボードでメダルが期待されている、堀米雄斗さんの父親や彼女、プロフィールや経歴についてご紹介しました。
堀米雄斗さんは、スケーターであった父親の堀米亮太さんの影響で、5歳からスケボーを始め、小学生の時には国内トップレベルの選手となりました。
中学生の頃にはアメリカの大会に出場するようになり、高校卒業後にアメリカに拠点を移し活動。
世界的な大会で優勝を果たすなど、日本人初の快挙づくしとなる戦績を残しています。
堀米雄斗さんの東京オリンピックでの活躍も、とても楽しみですね!
そして、世界での活躍にも引き続き注目していきたいです‼