
こんにちは!hiroです。
離乳食が進んでくると、ある程度メニューのようなものを作る必要がありますよね。
いつまでも、ドロドロのおかゆとすりつぶした野菜等というわけにはいかなくなってきます。
我が家では、離乳食ってどうすればいい?我が家ではこうしていました!で紹介しているとおり「たんぱく質系のもの+野菜+だし」の冷凍ストックの組み合わせで離乳食を作っていましたが、完了期の頃はおかずの取り分けで離乳食を作っていました。
そこで今回は、私がよく作っていた「取り分け離乳食」のレシピをご紹介したいと思います!
Contents
メカジキのソテー

メカジキのソテーは、メカジキ自体が比較的どの季節でも入手しやすく、味も淡白で食べやすいのでよく登場していたメニューです。
また、大人用にソースを別で用意するので、大人も子どもも満足すること間違いなし!のおかずです。
作り方も簡単で、下ごしらえもお子さんのお昼寝中にサッとできちゃいます!
ソテーするのは、食べる直前の方がおいしく頂けますのでおススメです。
1)メカジキはサッと水洗いし、キッチンペーパーで押さえて水気をしっかり取る。こうすると臭みが取れる。
2)しょう油にしょうが汁と酒を加え、メカジキを15分ほど漬け込む。大人用にはコショウを加える。
3)長ネギはみじん切りにし、万能ねぎは小口切りにする。
ゴマ油と塩、米酢を合わせてよく混ぜ、刻んだネギと塩とコショウ少々を加えておく。
4)メカジキの漬け汁をキッチンペーパーでしっかり押さえる。
熱したフライパンにサラダ油をしいてメカジキを入れ、蓋をしながらソテーする。片面に焼き色がついたら、蓋を取ってもう片面を焼く。
(焦げやすいので中火に近い弱火で焼く)
5)大人用はソテーしたメカジキに、3)のネギソースをかけて頂く。
このメニューは今でもよく作ってます!
しらすとかいわれ菜と卵の炒めもの
このメニューはとても簡単にできるうえに、彩りがよくバランスの取れた一品です。
お子さん向けには、かいわれ菜を入れずに取り分けてから焼いてください。
こちらも、お子さんのお昼寝中に下ごしらえだけしておいて、食べる直前に焼いた方がおいしいと思います。
または、下ごしらえも不要なくらい簡単なので、お子さんにお手伝いしてもらいながら一緒に作るのもおススメです!
1)しらすは熱湯をかけて塩抜きしておく。
かいわれ菜は長さを半分に切る。トマトは1センチ角に切る。
2)卵をボウルに割り入れ、白だしと1)の具を混ぜる(子ども用にはかいわれ菜だけ入れずに混ぜておく)。
3)フライパンに油を熱して2)を流し入れ、大人用は半熟状にいり上げる。※子ども用はしっかり火を通すこと。
子ども用はいり卵じゃなくて卵焼き風に焼いてもいいね!
まとめ
今回は、我が家で実際によく作っていた取り分け離乳食のレシピをご紹介しました。
離乳食も完了期になると、使える調味料もだいぶ増えてくるので、いちいち別に作らなくても大丈夫になってきます。
また、ある程度の大きさの塊であっても、噛み切って食べられるようになってきますし、大きすぎると思ったら、その都度お箸で少し小さくしてあげればいいのです。
今回ご紹介したレシピを是非参考にしていただければ幸いです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!